3.20
スタメンと1軍メンバーは、ほぼ決まった感あり。
細かいところを気にしだしたらキリがないが、概ね問題なく戦えている。
今年の選手層の厚さは、阪神の大きな強みだと思う。厳しい競争を勝ち抜いたレギュラー陣の控えとして、陽川、高山、糸井、板山らがいる。
糸井を代打で使えるのはすごくありがたい。年齢的なアレコレは気になるものの、打席でのパフォーマンスはまだまだ健在。若手〜中堅でスタメンを固定して、ベテランが代打で控える理想的な編成。代打の切り札として試合の流れを変えてくれるような活躍に期待。
苦労していた中堅どころがグイグイ伸びてきているのも嬉しい。開幕スタメンだけがすべてではない、必ず彼らの力が必要になる。
不安要素は藤浪、陽川のケガの状態のみ。離脱や不調に陥るきっかけにならなければいいが…