6.20
甲子園での巨人戦は、1-2で敗戦。
このカードは1勝2敗か。相変わらず首位で、ゲーム差は6。状況的には悪くない結果のはずなのに、なんとなくしっくりこない。
ここまでいろいろありながらも、好調と言われ続けてきた阪神と、コロナやらケガやら、挙句の果てにはスモーク電撃退団など、アクシデントに見舞われ続けた巨人。もっとゲーム差があっても良さそうだけど、わずか6。気づけばヤクルトが猛追してきて同率2位と、どこまでいっても安心できない。やっぱり巨人戦は勝ち越したかった!
負けた2戦は1発に泣かされた。本塁打数が突出している岡本を筆頭に、上位も下位もクリーンナップも、みんなにホームランがある打線。本塁打がクリーンナップに集中している阪神と比べてどちらがいいかという話ではないが、チーム本塁打数は巨人がリーグトップということで、気が抜けない打線であることは間違いない。
ソロならOK、と言っているうちに、気づけば「あの被弾がもったいなかった…」になる。やっぱり、巨人に勝たないと優勝はない。このローテで負け越したのは非常に痛い。
首位なのに不安。いままで追われる立場になることが少なかったからかなー。今年こそは優勝してほしい…