8.11
明後日から後半戦スタート。
残念ながら、エキシビションマッチでは理想としていたほどの収穫はなかった。
それもそのはず、リリーフ再整備なんて簡単にできるわけがない。この短期間に調整できるならシーズン中に苦労することはなかった。
おまけに、マルテとスアレスの合流遅れが確実。後半戦のスタートは苦戦しそう…。
とりあえず当面は、9回は岩崎を起用するらしい。ということは、8回を岩貞、7回をアルカンタラ、状況次第で馬場、エドワーズらで繋ぐのかな。
これは、後半戦のキーマンはアルカンタラになりそうやねえ。10日のエキシビションマッチでリリーフ初登板で三者凡退。やはり能力的には問題ない。
ただ、リリーフ適性って1試合だけでは判断できないからなー。連投、イニングまたぎ、疲労の蓄積具合や回復具合、肩を作るまでの時間、好不調の波…。このあたりもエキシビションマッチで試しておきたかったけど、日程等の都合により確認できず。もはや彼を信じて送り出すしかない。
それでも枚数が足りないときは、先発調整中の及川をリリーフで使うしかない。スアレスが戻るまでの限定でもいいので、後ろで起用できるならずいぶん楽になる。
そもそも及川の先発起用には反対なんだよねー。後半戦のリリーフは、及川アルカンタラ岩貞岩崎スアレスで勝ちパターンを構築したらいいと思っている。先発は二保か藤浪にやってもらえばいい。リリーフが打たれて逆転負けの試合は見たくない!