8.21
バンテリンドームでの中日戦は、2-6で敗戦。
先発が早々に失点。取り返した直後のイニングを抑えることができず、早めの降板。継投は勝ちパターンをつぎ込める展開にならず、じわじわ引き離される。
典型的な後手に回るパターン。それなりに見どころはあったけど、総合的に見れば劣勢。雰囲気変えたいよね。
まずは先発。西、青柳、ガンケル、伊藤、秋山、藤浪or二保のローテを考え直す必要があるかも?
負け続けている西をこのまま投げさせるか、下で調整させるかは大きなポイント。一軍で使い続けても自力で何とかしてくれそうな気もするし、いったん時間をかけるのもアリのような気もする。
ただ、いまいち藤浪と二保の状態が上がりきっていないところで西を外すのはリスクが高い。アルカンタラもリリーフにまわったし、ガンケルの様子も不透明。高橋、村上、西純矢、岩田に先発のチャンスが巡ってくるのかなー。
打線のほうはどうかな。起爆剤になってくれそうなマルテは下で絶好調。いつ上がっても問題なさそうで、本人のモチベーションも高い模様。ぜひ早めに使いたいが、やはり問題は助っ人枠。
スアレス、サンズは外せない。アルカンタラも勝ちパターン。どんどんパフォーマンスが良くなっているロハスも外したくない。でもマルテ使いたい。ガンケルの登板もある。贅沢な悩み、矢野監督の手腕の見せどころやね。