大山と糸井の契約更改

12.10

大山は現状維持の1億、糸井は1億減の8,500万で契約更改とのこと。

大山は129試合出場して、打率.260、本塁打21、打点71。打点はリーグ8位タイでチームトップ。

糸井は77試合出場して、打率.208、本塁打3、打点18。

なんとなくだけど、大山に厳しくて糸井に優しい気がする。

大山、なかなか頑張ったと思うけどアップせず。この成績で上がらないのは本当にシビア。キャプテンに任命されて、ケガがありながらも20本はクリア、打点も立派な数字なのにね。打ち取られた打席の内容とかエラー数、長期離脱といったマイナス面をメインで見られたのかな。

コロナ禍で球団の経営が厳しいってのもあるのかな。でもそうなると糸井に対してもっと厳しい査定でもおかしくないかも。

もちろん、減額制限を超える減額だから厳しいのは厳しい。でも福留や藤川、能見のときのことを思うとコーチ兼任か、最悪コーチ打診まであっても不思議ではない。

そういう打診をすべて断ったうえでの大幅減俸ってことだろうか。もしくは、FAで来てくれた選手を冷遇すると今後の争奪戦に響く可能性まで考えた?

まあ、大山の年齢で1億も、糸井の年齢で8,500万も立派なもんよ。それだけ期待されてるってことだし、ファンも信頼してる。来シーズンは文句なしにアップになるように頑張ってほしいね。