1.14
助っ人の来日が遅れるのが確定したことで、今後の戦略がずいぶん変わっていきそう。
日本でのプレー経験がある選手はまだいいとして、ウィルカーソンとケラーは全く未知数のまま合流して、二軍で何試合か投げて昇格ってことになるなら怖いな。
そのぶん他の選手にチャンスが巡るのはいいことなんだろうけど、助っ人はペナントの行方を左右する重要な要素の一つ。どの球団も苦労しそうやね。
そのへんを見越して阪神は早めに紅白戦を予定しているのかな。競争と言いながらも、実際は助っ人不在で苦しいってのが本音だったりして。
まあ、どんな形でもチャンスはチャンス。阪神では、野手ではファーストと外野、投手では先発とリリーフに助っ人が入る予定だったので、このへんのポジション争いはおもしろくなりそう。