4.16
甲子園での巨人戦は、2-1で勝利。
初の連勝、初のカード勝ち越し。ひとつの勝利がものすごく嬉しい。
一番良かったのは勝ちパターンの3人がうまく機能して1点差を逃げきれたことだろうか。
アルカンタラ、湯浅、岩崎。よっぽどのことがない限り、この3人はおそらく固定。リリーフには一軍登板経験のある選手が複数控えているほか、ワンポイントで使える渡邉もいる。整ってきたね。
もちろん、この形に持っていけるピッチングを見せてくれたウィルカーソンの貢献も大きかった。
調整遅れ、しかも初登板。心配もあったけど、6回1失点と立派な結果。コントロールが良くて、多彩な変化球を持っていてストライクを取るのに困らない。ピンチで粘ることができる。前評判通りの投球だったね。長いイニングはまだ早いかもしれんけど、今日は初登板。慣れてきたら大丈夫やろ。厳しい現状を抜きにしてもローテ入りするには十分な実力がありそう。
青柳、ウィルカーソンと頼もしいメンバーが合流して、流れは確実に良くなりつつある。明日勝てば3連勝、波に乗りたいね。