悪くはないはず!

4.19

浜スタでのDeNA戦は、4-5で敗戦。

初回から糸井、糸原のタイムリーで3得点。その次の回には佐藤のソロで4点目。裏の守備は3人でピシャリ。流れはバッチリだと思ったんだけどね。

4点リード、守れないかー。

ロメロは2回4失点。西は5回途中5失点。大量失点でノックアウトされたロメロのイメージが良くないような、リードを守れなかったぶん西のイメージが良くないような…。まあ、内容的にも結果的に先発投手の出来栄えは五分五分ってところか。リリーフ勝負になってからも両チーム互角。バッテリーの我慢強さが打線の頑張りを上回って、リリーフの失点は0。勝ちパターンを使わなかったことを考えれば、リリーフ勝負は阪神のほうが上回っていたかも?使わなかったというか、使う展開にできなかったとも言えるが。

しかし打線が悪いとも言い切れない。先発ロメロを早々に降板させたのは高評価。中盤以降は確かに物足りないが、継投が優秀だったということにしておこうと思う。

どうしようもなく負けていく流れが消えて、きちんと反省して次に向かうことができる雰囲気になってきたのが最大の収穫。チームの立て直しはうまくいっているはず。明日に期待やね。