5.19
神宮でのヤクルト戦は、0-3で敗戦。
今シーズン11回目の完封負け。3失点以下の試合を21試合連続に更新。負けが続くと21日に自力優勝消滅の可能性も。
何というか、すごいチームやね…。最下位独走中のチームなんだから、なす術なく大敗する試合が多くても不思議ではないんだけど投手陣の頑張りのおかげで意外なほど少ない。打線は、何かの拍子に勢いづいて大量得点できる一方で、粘りや工夫が必要になる僅差の試合で結果を出せない。
糸原が打ち始めると近本が打たなくなり、佐藤と大山が打った日に限って糸井も打たなかったり、梅野と浜地が離脱したり。
なかなか手のつけようがない印象やね。どれだけお膳立てしても得点に結びつかない。ということは、各試合の要所での采配よりも、選手個人の状態を上げていくほうが優先?
やっぱりいろんなところで言われているとおり、守備位置固定が必要なのかな。終盤の守備固めは別としても、スタメン時点ではメインポジションに絞って起用。打線の組み方は今以上に難しくなるけど、今まではそれでダメだったんだから試してみる価値はあるはず。サード大山ライト佐藤?サード佐藤レフト大山?とにかく打線を何とかしないと勝てないからなー。