投手陣、なかなか大変?

6.15

登録されたばかりの桐敷、出番がないまま抹消。うーん。

最近のニュースを見てると、ブルペンの疲労軽減に伴う登録抹消だけじゃなくて、結構大掛かりな再配置も考慮されているらしい。

藤浪は先発再調整みたいやね。先発、リリーフ、先発、リリーフ…。先発でスタートした今シーズン、リリーフにまわったかと思ったら先発へ。

個人的には、先発でもリリーフでも、藤浪が活躍できる場面で起用するのがベストだとは思っている。二軍に置いておく意味はない選手。近年はリリーフでうまくいっていたので、このままリリーフで頑張ってくれればいいかなーと。ロングリリーフも任せられるし、流れを変えてくれる力がある。いい意味で使い勝手がいい選手。先発適性は十分認めつつも、また配置転換があるとしたらクローザーだろうと思ってたぐらい。勝ちパターンに入り込めるほど好調じゃなくても活躍できる場面はたくさんありそう。岩崎もいないし。

まあでも、いろんな可能性を考慮したうえでの編成やからな。藤浪と矢野監督を信じよう。

クローザーはアルカンタラになるみたい。で、8回は湯浅とのこと。7回は岩貞かな?こういう状況なので、あまり形にこだわらず、加治屋渡邉浜地も含めて計算してるかも?だとしたら余計に藤浪が欲しいし、桐敷と岡留にもいて欲しかった気もする…。

これだけ大きな変化なので、もしかしたら今までみたいに投手陣が踏ん張れないかもしれないね。でも選手を守るための編成は大歓迎やし、いろんな選手にチャンスが巡ってくるのは悪いことではない。チームの底力、なにより個人の実力が問われる今回の編成。先発もリリーフも頑張ってほしいね。