打ち合いにはなったけど

6.25

甲子園での中日戦は、10-0で勝利。

二桁得点、なおかつ完封。久しぶりのワンサイド展開だったかな。

でも結果ほど楽な試合ではなかった。悪天候によるグラウンド整備、中断もあって、先発にとってはタフな立ち上がりを強いられたはず。最終的に中日9安打、阪神14安打。打ち合いになったねー。

しかし打ち合いにはなっても点の取り合いにはならなかったのが伊藤のすごいところ。毎回ランナーを出しながらも8回無失点で4勝目。

悪天候のなかでよくやってくれたと思う。いくら阪神園芸さんの整備が良くても、実際に雨が降っているんだからマウンドは濡れているし、ボールも滑る。何人もランナーを出しながら、いい当たりの打球を飛ばされながらも粘り強く投げてくれた。マウンドではもちろん、打席でも集中していたのは見事やね。

逆に阪神打線は粘らせなかったところが良かったんだろうね。序盤からよく打って、最終的にスタメンは投手含めて全員安打か。

そういう意味では、初回の満塁の場面でタイムリーを打った糸原のおかげで流れをつかめたのかな。ああいうところで得点できず、ズルズル最後まで…という試合も多かったし。

上がってきたばかりの小幡も、いきなりスタメン起用されるとタイムリーと犠牲フライで結果を残した。守備走塁は問題なくて、あとは打撃という選手。今度こそ定着してほしいね。

代わりに抹消されたのは高山。確かに最近はあまりいいところがなかったなー…。代打での成績は良かったんだけどね。4打席で勝負してほしい選手とはいえ、積極的にスイングするスタイルと代打という立場がうまく噛み合ってきた頃だと思っていたけど、昨日の代打での凡退が決定的だったかな。

下で数字を残した選手を上に、上で状態が悪い選手を下に、というのはチーム運用の基本。高山の力が必要になる時が必ずくるので、しっかり状態を上げて戻ってきてほしいね。