6.30
甲子園でのDeNA戦は、5-6で敗戦。
3タテされちゃった。しかも今日はさよなら負け。
初回に4点失ったのは残念。
そのあと立ち直ったのは立派。
しっかり抑えた中継ぎは立派。
少しずつ返していって、同点、一時は逆転まで漕ぎついたのは立派。
最後に追いつかれ、逆転されたのは残念。
最終的に接戦になったからこそ、あの一球が、あのワンプレーが…という試合になったように思う。
ウィルカーソン、本当にマズかったのは初回だけだったね。とんでもない試合になりそうな立ち上がりから、2回以降は相手バッターに助けられている感じがありながらも0で抑えた。
初回はもう、どうなるの?っていうぐらいに攻めたてられた。確かに甘い球もあったけど、それ以上にウィルカーソンが研究されている印象が強かった。やっぱりプロ野球の世界は対策が早い。いい選手だと判断されたら徹底して攻略しようとする傾向が強い。そこに疲労が重なればこういうことになってしまうのは一年目の助っ人あるある。
リリーフも打線もよく頑張った。ただセーブに失敗しただけ。こんな試合もあるさ。結局、初回と最終回以外は阪神ペースだったもんな。悔しいけど、次のカードにつながるだけの収穫はあったと思う。