8.23
京セラドームでのDeNA戦は、0-4で敗戦。
連勝ストップか。ここの潰し合いで抜け出したかったがそれは向こうも同じ考え。
まあ今日はいろいろアカンかった。
青柳は5回3失点。並の先発なら何とか試合を作ってくれたで我慢できるけど青柳でこれをやられるとキツい。相手チームに研究されて攻略されたならまだしも四球からの自滅はイメージも悪い。ストライクが入らずストライク投げては打たれるの繰り返し。だいたいいつもはカウント悪くしてもゾーンに投げきれればゴロアウトとれるのに、ヒットを打たれるということは球威もいまひとつだったのかも。どんなピッチャーもボール先行だとキツい、調子が良くないときだとなおキツい。まあでも、青柳だってこんな日もある。今までどれだけ助けられたか分からんぐらい大活躍してきたんやから諦めもつく。
助けてやれなかった野手のほうもいろいろアカンかった。
近本が帰ってきて押せ押せムード。本人さえ良ければスタメン起用はもちろん賛成。しかし代わりにスタメン落ちする選手には不満あり。
ロハスを外して原口がスタメン。別に2人の優劣どうこう語るつもりはないけどさ、先発今永はサウスポー。左に強いロハスを外して右のほうが得意な原口がスタメン。しかもロハスは最近好調。
原口は結果出したから正解なのかな。でも代打成績が良くないロハスは代打で凡退。なんかうまくいかない。
小林をイニング跨ぎさせたのも今となってはどうだったか。残ってた岩貞やケラーは勝ちパターンに昇格したと前向きに捉えることもできるが、9回の1失点は痛かった。
まあ今日のところは近本と島本が無事に復帰しただけで良しとするか。連勝ばかり続くことはないからね。