勝てないねー…

9.10

浜スタでのDeNA戦は、0-7で敗戦。

いよいよ優勝どころかCSも微妙な雰囲気になってきた。一つの勝ち負けがモノすごく重い。終盤戦の緊張感は野球の醍醐味やね。

敗因は打線?投手?守備?相手がすごかっただけ?今日に関しては全ての要素が複雑に絡み合って一方的な展開になった気がする。

試合のターニングポイントは3回。先発森木が3回途中3失点で降板して、残したランナーが生還して5失点。

今日の森木はあんまり状態がよくなかったね。全体的にボールが高めで最後まで修正できなかった。前回登板の内容が素晴らしかっただけに、まさかのノックアウト、しかもまだ3回というのはびっくり。さすがのリリーフ陣も準備不足の様子で、終始DeNAペースが続いてしまった。

自力があるのは前回登板で十分わかった。今日だっていいボールもたくさんあった。が、今後は状態が悪いときにどうやって凌ぐかが課題になっていくのかな。

個人的に気になったのは采配。3回裏の守備、2アウト2、3塁でバッターは5番宮崎。明らかなボール球が2球続いたところで申告敬遠、6番楠本との勝負を選択。満塁となってタイムリーを打たれてピッチャー交代。

昨日の試合で4タコの宮崎を敬遠して、昨日の試合で3安打2打点の楠本との勝負。しかも楠本は右ピッチャーのほうが断然得意。

今までの阪神だったら絶対宮崎と勝負していた。抑えればよし、打たれても勝負にいった結果なら仕方ないといった具合。良く言えば選手を信じる、悪く言えば選手任せと言えなくもない。

ところが今日はボールが先行した時点で勝負を避けた。満塁策をとって守りに専念した。勝負にいった結果なら仕方がない…ではなく、一度は勝負にいったものの不利になると下手に仕掛けることなくきっちり引いた。最近あまりこういうシーンを見ることがなかったのでちょっと驚いた。どんなときでも勝負にこだわる必要はなくて、冷静に距離をとることも重要。結果的に裏目に出たのは残念だけど、まだまだ上を諦めていない姿勢が感じられた。

こういうところが今後に生かされるといいなーと思う。明日こそ勝ってほしいな。