143試合終了!

10.2

甲子園でのヤクルト戦は、3-3で引き分け。

今シーズンの全日程が終了。

143試合を戦って、68勝71敗4分けの3位。優勝したヤクルトと11.5ゲーム差、2位のDeNAとは4.5ゲーム差。4位巨人と0.5差、5位広島と2.5差、6位中日と3差。

監督、コーチ、選手、そして球団関係者のみなさん、本当にお疲れ様でした。今シーズンも最高に楽しい一年でした。

昨年に引き続いてのコロナ禍で様々な制限があるなかでも、グラウンドでは例年と変わらない全力プレー、グラウンド外ではファンに向けた各種イベントも実施してくれた。いろいろあったけど今年も楽しかったと断言できる。

選手を大事に、そしてファンを大事に。矢野監督の野球は最後まで一貫していたと思う。上に立つ人間は必ずどこかから批判されるわけで、矢野監督の指揮も賛否両論だった。選手の起用、継投、その他の細かい采配まで厳しく評価されて、序盤の連敗中は途中解任の噂が流れ、前半戦のうちに5割に復帰したときは手のひらを返したように名将と言われ。コロナショックで失速したときは再びバッシングされ、3位が確定したときは今シーズン限りの退任を惜しまれ。

個人的には、矢野監督の野球は好きだった。ドラフトもすごく良かった。選手やチームを盛り上げてくれた。なんならもっと矢野ガッツを見たかったぐらい。

昨年は勝率の差で優勝を逃したので、今年こそは優勝を見たかったのも事実。優勝以外は2位も6位も変わらないという意見も理解はできる。しかしCSがある以上、2位と3位には価値があるのは間違いない。4年連続Aクラスは素直にすごい。

ひいき目なしに、チームも強くなった。投手陣は満遍なく強化されて、先発もリリーフもトップクラス。特にリリーフはスアレスが抜けたにも関わらず、このレベルまで整備できた手腕は見事としか言いようがない。

逆にこの投手陣がいて、なぜ勝てない!ってのが矢野監督への批判的な意見の大多数だったりするのかな。打てない野手への不満がそのまま監督への不満に直結しているような…。

結局、チームとしてはいいところも悪いところもはっきりしてるってことかな。打てるときは打てる、打てないときはさっぱり打てない。エラーやエラーにならない細かいミスが頻発。来シーズンに向けてやるべきことは明確やね。

まあまずはCS。阪神らしく気持ちのいい試合を見せてほしいね。