1.4
助っ人野手。
守備。
得点力。
クリーンナップの厚み。
いろいろ言われているけど、大事なところはセカンドかなーと思う。
ショートからセカンドにコンバートされることになった中野。これまでのように打って走って守れるものと、みんな当たり前のようにイメージしてる気がする。
実際はコンバートってしんどいらしいね。二遊間で似ているように思えて動きは全て逆、ファーストへのスローは距離が近くなることで感覚のズレもありそう。体への負担が軽くなるぶん打撃への期待はさらに高まる。
岡田監督のなかでも、阪神ファンのなかでも、中野の活躍は前提条件としていろいろ計算している感あり。中野はセカンドで普通にやってくれるものとしたうえで、ショートのほうを小幡でいくか、木浪でいくか、はたまた別の選手が現れるかという構想。
コンバートが原因で攻守のバランスが崩れて総合的なパフォーマンスが低下するなんてことになればチームとしても立て直しは困難に。ダメならショートに戻せばいい、なんて簡単な話ではないだろうし。アマ時代はセカンドだったので過度に心配する必要はない気もするが…。
いやほんと、中野がコケるとツラい!中野だけじゃない、梅野や近本もそう。計算してる選手がうまくいかないのはめちゃくちゃツラい!あんまり考えたくないパターンやね…。