2.11
紅白戦初日。
主に1軍メンバー主体の6イニング制と、主に2軍メンバー主体の4イニング制。
待ちに待った実戦。
打っても打たれても、四死球出そうが走塁ミスがあろうが、何が起きても「この時期のこと」と思って気楽に見るのが正解。キャリアによってどこまで仕上げておくべきかは違う。紅白戦だけでパフォーマンスの全てを判断するのもナンセンス。
グラウンドのコンディションの問題も無視できない。雨の影響で土のグラウンドはぬかるんでる。開始時点より寒くなった。風も強まったりやんだり。シーズン中もそんなことは当然あり得るけどあくまでもこれは初の実戦、しかも紅白戦。成功も失敗も環境のことも今後の調整につなげる材料に過ぎない。
それでも、やっぱり結果が出たほうが安心するのもファンの本音。
特にミスは気になるかも。グラウンドのコンディションのこと、初の実戦だということを考慮してもちょっと目立ってたかなーという印象。内野も外野も動きがぎこちない印象。
いやほんと、気にしてはいけない時期なのは分かってるんだけどね。阪神にとって、守備は課題で走塁は武器なわけで、ある程度の形になってないと不安を感じるんだよなー。明日の試合でいいところをみせてほしいね。