3.16
高山、井上が二軍へ。
島田、ミエセスが一軍へ。
高山 .111 0 1(6試合10打席
井上 .200 2 3(8試合16打席
島田 .000 0 0(6試合10打席
ミエセス .333 1 5(4試合12打席
高山は少しずつ状態が良くなってきてる感じはあったけど、それでもこの数字だと当落線上。同じような数字の島田は守備と走塁でバックアップができるうえ、昨年は準レギュラークラスの活躍だったのも魅力。バッティングで差がなくても明確な役割があるぶん島田が選ばれたか。江越不在のベンチでは島田タイプのスペシャリスト枠が相対的に価値が上がってるのもポイント。
井上はもう少し上に置いといてもいい数字。それでも入れ替えるのは、ノイジーとミエセスの復帰で出番が減るのは目に見えてるので打席を減らさないための配慮のような気がする。助っ人との競争は森下がずいぶんリードしてるのも要因のひとつかもしれん。
あとはミエセスを徹底的に試しつくさないといけないってのもある。紅白戦や練習試合での脆いイメージがなかなか抜けない。最近ちょっとずつ良くなってきた感があるのは偶然なのか本物なのか…。バリバリ稼働してくれるのが一番いいけど、森下や板山も使いたいのでオープン戦のうちに見極めていくぐらいの視点も必要。