3.19
神宮でのヤクルト戦は、0-3で敗戦。
オープン戦始まって初の完封負け。去年の記録的な完封負け数を思うとずいぶん改善された。投手陣は相変わらず良くて打撃は上向き。結構いいチームになってるんじゃないかな。
才木は5回3失点で悪くない。
秋山が3回無失点で復調気配。
下ではBケラーが6回途中1失点でようやく状態を上げてきた。
打線のほうは繋がらなかったというか拙攻ぎちというか、めちゃくちゃいい吉村にやられた流れを引きずってしまったというか。でもオープン戦なら全然許容範囲内。個人の調整は順調、特に森下はすごいな。よっぽどのことがない限り外野の一角でスタメンスタートじゃないかな。
どれぐらいの数字を残せるだろうか。
大山の1年目が、打率.237、本塁打7、打点38。
佐藤の1年目が、打率.238、本塁打24、打点64。
高山の1年目が、打率.275、本塁打8、打点65。
今のいい状態しか知らないのでなんとも判断しにくい部分はあるけど、3人の1年目と比べてもスイングの強さは遜色ない。選球眼なら上回ってるぐらいの印象。楽しみやね。
それにしても高山の数字はやっぱりすごいな。2016年の新人王。2015年シーズンで退団したマートンの穴を埋めてくれた頼もしいクラッチヒッター。とんでもない天才打者の出現ですごく盛り上がったのをよく覚えてる。
今は苦しんでるけど必ず巻き返してくれると信じてる。近本、高山、大山、佐藤、森下のドラ1野手全員スタメン打線が見たい!