3.28
青柳、西勇輝、西純矢、才木、大竹、秋山。
伊藤がコンディション不良で出遅れても、助っ人が調整ミスで出遅れても、岩貞が結局中継ぎやることになっても、6枚揃うのが阪神投手陣。仕方なく二軍から繰り上げてるわけでもなく、結果を残した選手たちが順当に選ばれてるのがすごい。しかもまだ余裕があって、第2先発や谷間の先発を任せてみたい選手が複数。層の厚さは阪神の強み。
今日の二軍戦ではBケラーと西勇輝が複数イニング。
ここでこの使われ方は本番仕様の調整と考えるのが一般的。
西はまあ、次はもう開幕してからやからな。わかる。
ケラーはどうなんだろう。ローテ入りの可能性が残ってたってこと?純粋に今の仕上がり具合を見たかっただけ?ビーズリーも投げてたのでただの様子見だったと考えるべきか。
2人とも、ちょっと前の明らかな調整不足感はなくなったと思う。しかしまだまだ球速は上がるはず。いろいろ試しながら頑張って投げてる感も残ってる。
合流の目標は5月ぐらいかな?寒さが抜けて体がよく動く時期。一回ローテを飛ばして休ませたい選手が出てきたときにスッと穴を埋めてほしい。