4.7
甲子園でのヤクルト戦は、1-3で敗戦。
連敗やね。
でも別に気にならないかも。何かとんでもないエラーがあったわけでも、致命的な采配ミスがあったわけでも、打線やピッチャーの状態が悪いわけでもない。勝ったり負けたりのシーズンのなかで、負けるターンだっただけ。
青柳、よく頑張ったよな。雨あがり、プレイボール後も降ったり止んだりのキツいコンディションで7回1失点。本当にえらい。エースやね。
そのあたりのことは小川もさすが。6回1失点。予想通りのロースコアの試合をこのコンディションで作り上げるのはとにかくすごい。
こういう試合は先発が降板したタイミングでチャンスが巡ってくるパターンが多い。実際、先に小川がマウンドを降りた直後に阪神サイドにチャンスが。7回裏、先頭の大山がヒットで出塁。初回以来のヒット、しかも先頭。
ヤクルトもそう。青柳が降りた直後に逆転だからね。
違いはチャンスをモノにできたかどうか。でも正直難しいよな。リリーフを悪く言うつもりは全くないんだけど、エースのあとのマウンドはやっぱり厳しい。浜地は悪くない、今日のところはベテランの石山が立派だったとしか言えない。切り替えて明日!