4.21
バンテリンドームでの中日戦は、1-4で敗戦。
先発が2戦続けて試合を作れず。そして打てる流れは2戦で終わってしまった。
青柳が3回途中4失点。ここまで荒れたのは久しぶりやし、前回登板から続けて良くないピッチングになるのも久しぶり。ストライクボールがはっきりしてる、下位打線どころかピッチャー相手でもアップアップ、いらない四死球…。バッターとの勝負というより自分との戦いになってしまってた感あり。相手チームに研究された結果でもなく、キャッチャーとの相性の問題でもない。ほんと、らしくないピッチングだったなー。
あまり考えたくないけど、根が深い問題なのかもしれん。
今までの傾向からいくと、青柳のあれ?っていうピッチングはシーズン中盤以降の疲労がのしかかってくるところからちらほら出始める印象。だいたい夏場以降ぐらいかな。それまでに長いイニング投げてたり球数多かったりってのが要因だった。
今回はシーズン最序盤。コンディション不良という情報は今のところなし。だとしたら、中継ぎピッチャーにもよく見られる、いわゆる勤続疲労というやつかも?どこも悪くないのになぜかボールが走らない、キレない、ゾーンに行かない、もしくは変に集まる。仮に疲労が根本的な原因だとしたら結構辛いことになる。ローテを一回飛ばすぐらいでどうにかなる問題ではない。青柳に頼りまくってきたツケがまわってきたのかもしれんね。
なにか技術的なトラブルを抱えているならむしろそのほうが対処しやすいかも。それこそローテを飛ばしてみるとかね。キャッチャーを代えるだけでも気分転換になる。
現時点では、岡田監督としては次回登板に関しては未定とのこと。はやく本調子に戻ってほしいね。