4.23
バンテリンドームでの中日戦は、1-2で敗戦。
もう少し何とかならんかったかな。
1点で逃げ切ろうはさすがに虫が良すぎるか。打たれた才木（5回2失点）は責められないし、ここで代打をちらほら使っていったことが終盤の采配に影響したのも事実。打てないがゆえにどんどん苦しくなっていった試合。
岡田監督も打線の具合には相当まいってるみたい。打線の組み替え、メンバー変更も検討していくみたい。
この場合どうするのがベストなのか。基本的に1〜4番はあたりが出てる。ここを起点に考えて5、6、7を入れ替え？シンプルに木浪の打順を5番に上げて1〜5までの流れをつくるのはおもしろいかも。逆に8番ピッチャー9番木浪にして、裏1番的な活躍に期待するとか。
でも打ってる選手の打順をいじくるのはあんまり好きじゃない。というかうまくいったケースが少ない気がする。金本監督の時代から、3番大和や5番梅野はあまり機能しなかった。
シンプルに、数字が芳しくない選手をベンチメンバーと入れ替え、もしくは下から誰か上げてくるのが無難。
そのうえで、もっと足を絡めて攻撃を組み立てたいね。今のところ失敗が目立つし、そもそも企図数が少ない。矢野監督の時ぐらいバンバン走っていいんじゃないかな。近本中野はグリーンライトで。
まだ4月。焦らず見守りたい。