5.28
甲子園での巨人戦は、4-1で勝利。
8連勝。先発が好投して、クローザーに湯浅が戻ってきて、最高のチーム状態で交流戦入りできる。
才木は8回途中1失点。
8回投げ切ってほしかった。なんなら完投してほしかったぐらい今日のピッチングは冴えてた。被安打3、奪三振10、四死球1、失点1はソロ被弾。
普通ならランナー1塁で代打の切り札が出てきても、内容、点差を見れば続投が妥当。それでも降板になったのは8回からの様子が少し変わったからかも。
ストライク先行からボール先行へ。有効に使えていた変化球がストライクゾーンに入らない。先頭バッターの不運なヒットも影響したのかな。
岡田監督はこういうときは割と交代させるね。パーフェクト継続中だった村上もスっと代えたもんな。今回の才木も自己最長イニング。完全に崩れる前に、悪くなりそうな兆しの段階での交代。期待はしても無理はさせないということか。
才木の悔しそうな表情が印象的だった。8回、9回まで投げるべきだったのは自分でもよくわかってるんだろうな。味方が3点リードしてくれた直後のイニングということもあって気負いすぎた感あり。能力的には全く問題ないし、状態も上がってきてると思うので、次回登板で鬱憤をはらしてほしいね。
例年なら5割でOKの交流戦。今年はぶっちぎりで優勝して首位固めしたい。