連勝ストップ。しかし問題ない

5.31

ベルーナドームでの西武戦は、0-4で敗戦。

連勝は9でストップ。球団記録の月間20勝には惜しくも届かず。

まあでもこんなもんでしょ。連勝はいつか止まるもの。最近は打線の状態もそこそこぐらいの感じだったし不思議はない。終始追いかける重苦しい展開は久しぶり。いい経験になったと前向きに考えればOK。

ブルペンデーというやりにくさもあったかもしれんね。細かく継投されて対策しにくかった。自チームの打順の巡りは気にせず、相手の打線との兼ね合いだけを気にしながら継投できる。このあたりの試合感覚はDHありのパリーグならではなのかな。これもいい経験になったと思う。

野手もメンバーを入れ替えてスタメンも若干変更あり。2戦連続スタメン起用の前川はやはりいいスイングしてるね。打席を重ねるごとに緊張がとれて、ストライクボールの見極めができるようになっていってる。使いたい選手を我慢して使えるのは素晴らしいこと。岡田監督は、一度昇格させた選手はある程度上で使う傾向あり。悪かったからってそう簡単に落とさず、少なくともひとまわりぐらいは様子を見てる。ミエセス、小野寺、森下らとの併用や代打など、いろんな場面を経験できるはずなので、失敗を恐れずどんどんアピールしてほしいね。

連勝止まって、月も変わって、カードは1勝1敗。新たな気持ちで明日の試合に臨みたい。左の伊藤だから陽川スタメンあるかも?楽しみやね。