6.19
本日付けで、浜地、及川、小野寺が抹消。
浜地は18登板で2勝1敗3ホールド、防御率8.44。18日のソフトバンク戦では1と1/3イニング投げて自責2。左が並ぶソフトバンク打線は確かに厳しいが、それでもコントロールやキレが本来のものではなかった気はする。
及川は18登板で2勝1敗5ホールド、防御率3.05。しかしソフトバンク戦で2戦続けて2失点。イニング途中からの厳しい登板だったとはいえ内容が彼らしくないという判断か。
代わりにあがってくるのが岡留と馬場。今シーズン初昇格の2人は、それぞれ防御率1.59と2.59。下で20試合以上登板しての数字なので信頼できる。ブルペン陣も開幕当初ほどの余裕はないので楽しみな入れ替え。
小野寺はあんまり出番なく降格。直近では代打でのバント失敗と三振の打席ぐらい?もう少し様子を見てほしい気もするが…。ノイジー、ミエセス、島田との併用ぐらいの使われ方でもいい数字を残して昇格してきてるのにちょっと不憫やな。まあスタメンがある程度固定している今は、日替わりで起用できる選手よりも代打で起用できる選手のほうが欲しいということか。候補は森下、井坪あたり?外野手にこだわらなければ遠藤や山本も無視できない数字。しかし左右のバランスや代打での使いやすさを考えると、やっぱり森下かなー。下で打率.359、本塁打3、打点18。最近の試合でもよく打っているので可能性は高い。
問題はどれぐらい我慢してもらえるか。前回はひとまわりぐらいは起用されたけど、最近の入れ替え事情を見てると割と早めに降格候補になることもありそう。