久しぶりのカード勝ち越し!

6.29

甲子園での中日戦は、8-0で勝利。

大差で勝って、僅差で負けて、大差で勝つ。このカードは投打で調子が乱高下。それでも久しぶりのカード勝ち越しは嬉しい!

14安打8得点。みんなが結果を残したことで巨人戦への弾みになったと思う。毎試合こんな感じで打つのは難しいだろうけど、4月や5月はできてたからね。やっぱり期待してしまう。

それにしても、岡留はいつ登板するんだろう。最近リリーフに合流した馬場と岡留。馬場は出番があるけど岡留は登板なし。

7回終了時点で8点差。8回表の馬場起用はよくわかる。7回表に攻撃の形を作られた直後のイニングということで、きっちり流れを断ち切るために一軍経験の多いほうを使うと。実際に馬場はよくやってくれた。ここは全然問題ない。

しかし9回は岡留を見たかったかもしれん。別に石井が悪いということではなくて、こういう試合で場数を踏ませておきたいやん。8点リードの9回表は絶好のタイミングだったはず。ブルペンでの投球が良くなかったのかな?でも少々調子が悪かったとしてもこの点差なら行かせてほしかった。最近は登板するピッチャーが固定化されてきて、とうとう島本や加冶屋まで打たれ始めた。展開的に可能なら疲労分散してほしい。

投げさせなかった理由として、岡田監督は岡留をビハインド要員もしくは先発が早々にノックアウトされたときのロング要員として計算している可能性は考えられる。勝ちゲームは絶対に勝ち切るというスタンスで、岡留はもちろんケラーにも投げさせない。

…なんか終盤戦みたいな継投やね。オールスターブレイクまではある程度連投させていくのかな。ちょっと恐ろしいプランだけど、岡田監督と選手を信じるしかない。