8.19
浜スタでのDeNA戦は、6-2で勝利。
連敗は2でストップ。マジックは27へ。
正直、負ける気がしてた。石田を全然打てなかったからね。立ち上がりが悪くて尻上がりに良くなるピッチャーなのに…。これ下手に長いイニング行かれてたら完封もあったかもしれん。たしかにめちゃくちゃ状態良さそうな感じではなかったけど、5回で代えてくれたのはラッキーだったと思う。リリーフ勝負になってからは毎回得点やからね。まあ結果論やけど。
青柳も5回で降板。どうやらアクシデントがあったみたいで、一度は6回のマウンドに上がったものの治療でベンチ裏に行って、またマウンドに戻って1球投げたけどやっぱり無理…ということに。
心配やね。明らかにどこかを痛めたり庇ったりしてる様子はなかったよなー。軽傷で大事をとっての降板であってほしい。しかしマメが潰れたとか爪が割れたとかだと一見大したことなくても時間がかかったりするらしいからやっぱり心配。ここでの離脱は勘弁してほしい…。
チームはよく頑張ってる。石田を全然打てなくても、ピッチャーが代わったところでビシッと流れを引き寄せたうえ、そのまま阪神ペースで最後まで戦い抜いたのはすごい。投手も野手もよくやってる。
采配面で嬉しかったのは栄枝の出番があったこと。7回に代打で登場、バントを決めて守備につくことなく出番終了。本当は守備も経験してほしかったけどこの時点では2点差。手堅く坂本で行くのも正解。
岡田監督は、リリーフは休ませてるけど野手はレギュラーはほとんど休ませない。近本、大山、中野あたりは大差の試合でも最後まで代えない。最多安打争いしてる中野はともかく、近本大山はぼちぼちのところで交代させてもいいんじゃないかなーという気持ちもあるが。まあ最近は小幡と小野寺を使う機会が増えてきたので休ませるタイミングがないのかもな。
長坂も栄枝も本当は使いたい。しかしタイミングがない。キャッチャーだと特に難しい。ピンチバンターでも、1打席だけでも実戦で使っていく姿勢は大事だと思う。レギュラー陣の休養と控え選手の経験。最終盤に備えてやれることは確実にやっておきたい。