ポストシーズンに向けて

9.19

CS、日本シリーズに向けての調整と休養。スタメン、レギュラークラスは入れ替える必要なし。ケガだけ注意でとにかく調整、休養。難しいのがベンチメンバーの見極め。

代打守備代走を軸に、レギュラーメンバーのバックアップができるポジションやら左右の偏りなんかも気にしないと。控えキャッチャーも出来れば2枚の3人体制が理想よな。仕掛けたいときに仕掛けられないのはもどかしい。キャッチャーがもう一人ベンチにいるだけで動きやすくなる。しかし原口を緊急時のキャッチャーで計算して、なにやら調子良さげな渡邉あたりを上げてくるのもおもしろいかも?まあこれまでの岡田監督を見てるとキャッチャーは3人体制やろうな。

梅野はポストシーズンの復帰を目指してるみたいやね。順調なら一軍でOK。しかしいきなりバリバリスタメンは怖いので、坂本メインの2番手待機にはなりそう。

そして湯浅もポストシーズンの復帰を目指しているとか。しかし湯浅の場合は少し事情が違う気がしている。今シーズンはあんまり投げてないよな。スタメンで出続けていて死球で骨折した梅野と、国際試合からの疲れもあっての筋挫傷でリハビリしてきた湯浅では状況が全然違う。ここは下手に復帰を急がないほうが吉。復帰の条件は、ケガの完治と完全復調がマスト。そりゃ欲を言えばリリーフは何人いても困らんし多少は無理しないといけない時期かもしれんけど、壊れるほど無理するのはNG。それは梅野も同じやね。選手は大丈夫って言うやろうから周りがきちんとストップをかけてあげてほしいね。