9.26
甲子園でのヤクルト戦は、2-0で勝利。
結果より内容、内容よりも調整と休養。ケガしなければOKなのが残りの試合。
しかしやっぱり勝つと嬉しい。しかも、
西勇輝の8勝
大山の16号
岩崎の34セーブ
中野の160安打
などなどの嬉しい数字も。CMを見据えたオーダーで戦っているなかでも勝てる地力があるってことか。もちろん個人タイトルも大事。ベストナインやゴールデングラブのことを考えるとなかなか休ませることができない選手もいてもどかしいが、獲得の射程圏内にいること自体が立派なことやからね。ある程度はチームよりも自分の成績を優先されられるのも優勝チームの特権。そのあたりのことは監督もファンもわかってるからどんどん狙っていってほしいね。
そういう意味では岩崎にはとことん頑張ってほしい。セットアッパーで始まったシーズンなのに気がつけばクローザー、しかも最多セーブ射程圏内。湯浅の離脱があって、岩崎のこれまでの経験、ケラーはまだまだ怪しい部分あり、他に適任者がいない、ということでの玉突き人事だったように記憶してる。ほんとよくここまで抑えてくれた。数字以上に頼もしかった。優勝したときも最後は岩崎。最後はやや危ない場面になったけど心配はしてなかった。仮にダメでも岩崎が打たれるなら仕方ないってみんな思ってたはず。タイトルとって報われてほしい。