10.8
短期決戦。何が起こっても不思議ではない。
レギュラーシーズンで大活躍した選手が逆MVPになることも、レギュラーシーズンではそこそこぐらいだった選手がラッキーボーイ的な活躍を見せることも。
岡田監督のコメントから判断すると、野手のメンバーは大きく変えることはなさそう。ベンチも含めてだいたい固定メンバーで戦ってきたシーズン。ここにきていきなりスタメンをいじったり、下からゾロゾロ選手を上げてくるようなことをしないのも当然か。
リリーフもほぼ変わらないはず。当確は島本桐敷岩崎才木までかなー。岩貞ブルワー加治屋は本人の状態次第。西純矢岡留馬場石井及川はフェニックスでのパフォーマンス次第。もしかしたらビーズリーまで第二先発枠かも?次を気にせずどんどんリリーフ投入するのが短期決戦。枚数揃えるのに困る状態ではないのが近年の阪神の強み。CSは怖いけど期待感も大きい。