戦力外になった選手たち

11.16

ここにきてどんどん決まり始めたね。今年は特に多い気がする。

DeNA、中日、ヤクルトがそれぞれ4人、4人、3人。確かにある程度の実績があって計算できる選手だけど相当積極的な動き。シンプルな補強、チームの活性化。かなり安上がりなのもポイントで、失礼ながら当たれば儲けもんぐらいの気持ちもあるのかもしれん。

やっぱり気になるのは阪神勢か。

山本、板山が揃って中日へ。

こういうときにユーティリティは強いのかも。内野はバッテリー以外全てやれる山本、内外野守れる板山。

中日にも似たタイプの選手はたくさんいるけどレギュラー確約されてる感じの選手はいない気がする。中堅層の計算できる選手、守備走塁を確実に任せられる選手として期待を込めて獲得したんやろうな。

ほんと、いい選手なんだよ。ポジション固定化の煽りを受けてしまった。層の厚さとユーティリティが例年ほど求められなくなったチーム事情ゆえの放出。まだまだやれるはず。

トライアウトに出場した高山と渡邉は今日までの獲得報告には入ってない。現役続行希望でトライアウトに出なかった北條も今のところ確実な話は聞こえてこない。高山北條が社会人野球チームから声がかかってるという噂もあるけど本当かな…?