11.22
ドミニカ共和国のウインターリーグで大活躍しているとか。
阪神でも2年間プレー。韓国リーグで大活躍してなりもの入りでの入団、年俸も2年総額400万ドルで期待値は最高。
しかし日本では残念ながらイマイチ活躍できなかった感はある。
コロナ禍で出遅れた2021年は、60試合、206打席、打率.217、本塁打8、打点21。万全の状態で臨んだ2022年は、89試合、211打席、打率.224、本塁打9、打点27。
2年間で149試合、417打席、打率.220、本塁打17、打点48。
ちなみにノイジーは、133試合、516打席、打率.240、本塁打9、打点56。
なんとなく似たような部分もあるけど、ノイジーは残留でロハスは退団か。優勝したかしてないかの違いは大きいね。しかもノイジーは日本シリーズで大活躍。シーズン中の不信感を払拭してくれた。
あとは年俸も。ノイジー1億8000万も決して安くはないが大型契約というほどでもない。守備面での貢献、バッティングのうまさ、伸びしろ、イメージ…。助っ人は高額年俸、しかし立場はあいまいで成績不振だとすぐに切られるし厳しく非難もされがち。ノイジーも来シーズン微妙だと危ういよなー。連覇のためにも頑張ってほしいね。