契約更改

11.24

秋山が8800万→4400万。

浜地が3200万→3000万。

馬場が2950万→3500万。

それぞれ、

2試合、0勝1敗、防御率7.45。

30試合、3勝1敗、防御率5.86。

19試合、2勝1敗、防御率2.45。

ポイントは一軍で投げたかどうか。まあ当たり前か。

浜地馬場がアップ査定。浜地はコンディション不良もあって昨年から数字を落としたけど爪痕は残した。しかし7回の男として期待されてスタートしたシーズンだっただけに悔しさはあるだろうね。浜地が抜けて、しかも湯浅も抜けたリリーフが抜群の働きを見せて優勝したのも刺激になりそう。

馬場に関してはもう少し出番があってもよかった気はする。リリーフに困ってる他球団なら7回あたりで勝ちパターン投げてても不思議ではない。ロングOK、谷間の先発OKの器用さも魅力。阪神としてもやや不足気味だった右のリリーフとしての期待は高い。

しかし足りなくなったのは湯浅浜地ケラーの離脱によるもの。石井と加治屋がいて、岡留も出てきた。リリーフ要因で即戦力タイプの選手をドラフトで獲得した。うっすら現役ドラフトでの放出も噂されていて心配ではある…。

秋山は…今シーズンはキツかったね。ローテ6番手でスタートしたものの役割を果たせず。代わりに、その第2先発として待機していた村上が大ブレイクするという悔しいシーズンだったと思う。減額制限を超える減額での契約更改。彼にもうっすらと現役ドラフトの噂がたってるのがね…。全然老け込む年齢ではない。足のコンディションがよくなれば持ち味のコントロールも戻るはず。来シーズンの巻き返しに期待やね。