11.25
戦力外から現役続行を目指す選手たち。どうなるんやろうなー。
決まってる選手、決まっていない選手、なんとなく去就の噂がある選手…。
高山と渡邉、来シーズンからイースタンリーグに参入するオイシックス新潟アルビレックスBCが獲得オファー出したってのは本当なのかな。2人ともNPB復帰を目指しているので返答は保留中とか。
まずはNPBからのお誘いを待つのは当然と言えば当然。まあ最終的にイースタンリーグに行くとしても、独立リーグや社会人野球チームに行くよりもチャンスは多そうだよな。常にプロの二軍と対戦できるからスカウトを通さずアピール可能。思惑どおりNPBに戻れなくても指導者として残る道もありそう。基本的に損はなさそうな気はするがどうなんだろう。
そして、ピンポイントで補強したい選手としての魅力を発揮するという面を見ると、野手より投手のほうが有利なのかもしれんね。野手の場合はよっぽど打ちまくるか、複数ポジションをビシッと守れるか、スペシャリスト枠で使えるほど走れるか、特に目立つ何かがないと厳しそう。しかし投手の場合は左の変則とか、対右もしくは対左に異様に強いとか、ワンポイントでも使える特徴があれば獲得候補になってくる。
その点、渡邉は十分魅力的。野手の高山は三割打ちつつ走って守れるアピールを続けないといけないぶん厳しさはある。どうなるかなー。