12.17
大竹の来シーズンの活躍について、ソフトバンクの和田投手がさらなる飛躍が可能と語ってくれたとか。
トークショーでのリップサービス、大学の後輩にして自主トレ仲間でもある大竹への激励の意味もあるだろうけど頼もしいコメント。
和田投手いわく、「大竹の今シーズンの活躍はまだ6、7割ぐらい」とのこと。12勝2敗、防御率2.26、131.2イニングが7割だとすると来シーズンは軽く15勝以上する計算になるような…。まあそれぐらいのポテンシャルがあるってことか。年齢的にもピーク真っ只中なのでワクワクする。
しかしこればっかりは野手との兼ね合いも大きい。特に白星は本人だけの力ではどうしようもない。ということで大竹の飛躍は坂本の活躍にもかかってるということに。
おそらく来シーズンもキャッチャーは分業。よっぽどのことがない限り来シーズンも大竹と組むのは坂本。ディフェンス面では申し分ない坂本も、打つほうは打率.226。キャッチャーとしては悪い数字ではないけど、先発を勝たせるためにはもう一息ほしいところ。他の野手が今年並みに打てる保証はなく、ショート木浪を小幡らと併用しながら運用していく可能性もある。大竹のためにも坂本のためにもチームのためにも、坂本が打ってくれるシーズンになると非常にありがたい。