一軍の練習試合

2.18

一軍の広島戦は、4-0で勝利。

村上才木石井及川桐敷湯浅で完封リレー。おおむね順調に仕上がってる感じだろうか。今日投げた村上才木は巨人戦、昨年の相性もあって大竹は広島戦で投げる?それは考えすぎか…。

なんにしても、仕上がりはかなり順調。

湯浅以外は。

湯浅は時間かかるのかなー。実戦全部内容がイマイチ。こんなに簡単に外野まで飛ばされるような球質ではなかったはず。押していると言えば確かにそうかもしれんけど、空振りがひとつだけってのも何となく気になるところ。まっすぐの質が戻らない限り、抑えとしてのカムバックは厳しいかも?まあ一時よりも確実によくなっているのでこれからに期待やね。仕上がりが早いメンバーに惑わされてはいけない。焦らず少しずつ出力を上げていくということで。

打線もまあまあ。15安打で四死球7、残塁15。シーズン中にこれやられるとモヤモヤするけどオープン戦ですらない練習試合だからね。狙い球を絞って自分のバッティングができればOK。ヒットが出ればなおOK。

ただ、岡田監督としては、ヒットだけがアピールではない旨のコメントも出してるみたい。野球勘、野球脳も確認している最中とか。進塁打、サインプレー、連携などなど。若手にしてみれば打って目立ちたいのは当然。そこで状況に応じてプレーするのって頭では分かっていてもなかなか難しいような気も…。まあそのあたりが一軍と二軍の違いなのかもしれんね。活躍するためにどうするかだけじゃなくて、勝つためにどうするかまで考えてプレーできる選手が上に残っていくということか。