8.21
京セラドーム大阪でのヤクルト戦は、10-4で勝利。
先発が先発の仕事を、中軸が中軸の仕事を徹底してやり抜いた結果。また優勝が見えてきたかも?!
まず中軸の調子がいいのが最高に嬉しい。しかも近本も好調。そのうえで木浪梅野の下位打線と、2番の中野が打てばそりゃもう得点できるよ。昨日が13安打、今日が15安打。相手どうこうではない。広島戦を目前に、それだけ打てるチーム状態になってきたのは大きい。
しかも長打が出てきたのがね。佐藤、大山。得点圏での活躍に加えて打球に角度がついて、凡打でも「これは!?」と思える打球がめちゃくちゃ増えてきた。打球角度、スイング、戻ってきたんじゃないかなー。ほんと頼もしい。
ピッチャー陣は安定の西からスタートして、大量リードにより漆原、富田、石黒でリレー。漆原も状態が戻ってきた。富田は順調に経験積んでるね。将来的には勝ちパターンで7回あたりを任せてみたい気もする。
石黒は…どうだろう。ひょっとしたら8回や9回の男になったりして?岡留も石井も石黒も、若くて力のあるまっすぐを投げるリリーフはワクワクする。石井と石黒はフォークもあるからなー。
これで首位広島とは4.0ゲーム差。連勝をのばすしかない。明日は久しぶりに投げる青柳に期待。