1.21
キャンプの振り分けが決定。
一軍キャンプスタートは、
ゲラ、西勇、伊原、デュプランティエ、伊藤将、門別、才木、畠、及川、村上、ネルソン、桐敷、茨木、大竹、富田、木下、石黒、岡留、石井、川原、佐藤蓮、ビーズリー、ベタンセス、梅野、坂本、栄枝、中川、木浪、大山、熊谷、佐藤輝、小幡、中野、山田、高寺、ヘルナンデス、森下、近本、井上、井坪、前川、豊田、野口
なるほど。いろいろ興味深い。
梅野坂本はどちらも一軍スタート。岩崎のようにベテラン組が下でスタートすることも多いのを考えると珍しいパターンかも。下でじっくり、さらに若手に好影響…よりも優先して見極めたいということか。レギュラー確約での一軍スタートではなく、例年より厳しい環境に置かれているような気もする。
そんななかで、中川が上にいるのは素直に嬉しい。次世代キャッチャーの育成は必須。ベテランの側で一軍の空気を感じながら迎えるキャンプは収穫も多いはず。なかなかすぐに定着できるポジションではないが、なにかしらの兆しを見られるシーズンになってほしい。
もちろん下からスタートでも全然チャンスある。監督が代わった今年は特に大チャンス。めっちゃ楽しみ!