5.29
甲子園でのDeNA戦は、1-0で勝利。
今シーズンの相性や打線の破壊力を考えると、絶対に勢いづかせたくないDeNA。一番嫌がるであろう勝ち方にもっていけたのは今後のペナントにも影響しそう。シンプルな1勝以上の価値がある。
DeNAは先頭の出塁だけで6回。得点圏に進まれること多数。11安打13残塁。33イニング無得点。一方の阪神はピンチを継投と好守、打ち損じなどもありながら凌ぎに凌いで、数少ないチャンスで得点。そのまま逃げ切り。今シーズン最多の貯金8。これは本当に大きい。
門別もよく頑張った。5回無失点。今日の流れ、いつ打たれてもおかしくないような雰囲気のなかで粘り抜いた。抹消前はランナーが出たら球威と制球が…となっていたところ、今回は崩れなかった。もちろん課題がなかったわけではないし、すぐにローテに戻ってくるかどうかは分からんけど、今できることを精一杯やり抜いての2勝目は素晴らしいこと。ナイスピッチング!
1点差で2連勝。しかもバウアーとケイ。明日のジャクソンを攻略できれば…まあそんなにうまくはいかないだろうけど。でも期待できる流れ!