6.11
ベルーナドームでの西武戦は、2-3で敗戦。
きつい。クリーンナップのタイムリーとホームランが出たうえで、自慢のリリーフが打たれて負けるのはさすがにきつい。2日連続でリリーフが打たれるのは本当にきつい。まあこんなカードもあるか。シーズンは長い。5割でOKの交流戦、よかったことを見直そう。
まずは伊藤。8回途中無失点。イニング途中での降板、さらには交代したのが同じ左の及川とあって悔しさもあったかもしれん。しかし今シーズン初登板が交流戦。いつもと違う空気感のなかで伊藤らしさを発揮できたのは十分な収穫。初回のピンチと8回のピンチ以外は本当に安定していた。これならローテに戻ってこれる!頼もしい選手が戻ってきた!
佐藤のホームランもすごかった。外角高めのボール球?に見えた。あのボールを引っ張り込んでのスタンドインはもはや手がつけられない。しかも軽く振ったようにも見えた。森下もワンチャンスをモノにするバッティングが光った。いい感じ。
まあ最後の9回はね。2点差で岩崎か湯浅か。セオリーなら岩崎。しかしここまで好調の湯浅。ダブルストッパーとしての運用、ゆくゆくは本格的に抑えを任せるための布石。結果論ではうまくいかなかったけど、状況的には妥当な策だったはず。
5割でいい。焦らず我慢。3タテくらわないように明日はどうにか勝ちたい。