6.28
神宮でのヤクルト戦は、2-0で勝利。
いい感じに阪神らしい勝ち方。先発が長いイニングを好投、リリーフを細かくつないで0封。派手に打ち勝つ試合も大事だけど、今はチームが得意な勝ち方を続けていくのが大事かもしれん。
及川、湯浅、岩崎。頑張ってほしいリリーフ。というか頑張ってくれないと困るポジションの選手。しかし本調子まではもうちょいというイメージ。体調管理もますます難しい時期に入っていくなかで、中継ぎへの負担が増えれば悪循環に陥るのは目に見えている。あと1点余裕があれば…というのは現状では欲張りすぎか。クリーンナップでビシッと得点して逃げ切った試合に不満はない。続けていってチームも個人も結果を出すことが最高のコンディション調整。特に勝つのは大事。
エラー、四死球、被本塁打。このあたりに十分気をつけながら、足をからめて堅実に戦っていく。まだゲーム差には全然余裕があるし、どのチームもそれなりにきつい事情を抱えている。焦らず着実に。