8.15
東京ドームでの巨人戦は、5-6で敗戦。
負けるのは仕方がない。全部勝つのは無理。勝ったり負けたりを繰り返して最終的に首位にいることが大事。負けてもいいと言えば語弊があるかもしれんがペナントってそんなもん。星勘定にはまだまだ余裕あり。焦るのは厳禁。
しかしこの試合、この展開で負けるのは絶対キツい。4点リードで主導権を握った試合を大逆転負け。追加点もとれて悪くない試合だったはず。この負け方はよくない。この負け方で「仕方がない」と感じてしまったらズルズル順位を下げていくのみ。たらればになるのを覚悟したうえで振り返りは必須。
まず6回は伊藤で投げ切るべきだった。確かにスリーラン被弾は痛かった。前回の巨人戦での苦い記憶もある。サッと交代するのも手。が、結果的に及川をはやめに出したことが終盤の後手後手の展開を生んでしまったのも事実。ああいう火消し的な役割は湯浅のほうが適任。流れを切ったり引き寄せたりできるパワーがある。及川は新鮮な気持ちで7回の頭から投げたほうがよかったと思う。
もしくは6回途中から及川で、そのまま7回も及川で跨ぐ。8回9回は岩崎石井、石井岩崎。追い上げられた以上は鉄板の投手リレーが鉄則。が、それを破って出てきた投手がハートウィグ。彼が悪いとは言わない。いいピッチャーだと思う。でも勝ちパターンで投げた経験と実績はまだまだ少ない。長打が出やすい東京ドームでいきなり起用はリスクが大きい。結果的にここでの被弾が大きく響いた。8回も石井岩崎は登場せず、温存したまま試合終了。
このカードのために主力を休ませたりしてきたのは何のためだったのか。めちゃくちゃモヤモヤする試合だった。このカード頭の試合がどれだけ大事なのか分かっていたはずなのに。
キツいね。せっかく打線は機能しているのに継投で落とした感が強い。選手の頑張りと采配が噛み合わなくなってきたら危険。明日は徹底的に阪神らしい野球を貫いてほしい。