青柳と才木

9.22

神宮でのヤクルト戦は、2-3で敗戦。

青柳が登板。ふむ。

個人的には変な因縁をつけることなく、素直な気持ちで見ることができた。打てれば普通に嬉しい。煽ったり貶したりする気持ちにはならなかったなー。もちろん頑張ってほしい気持ちもある。今日は本調子ではなさそうだったけど要所で青柳らしさも感じたピッチング。

その一方で、ブーイングするのはどうなのかなーとも思う。ブーイング、したい気持ちはわからなくもない。気持ちは。移籍の経緯や復帰のタイミングなど、モヤモヤする阪神ファンの気持ちもわかる。気持ちは。ただ、実際にわざわざ現地で言ったり態度に出したりすることでもないのかなーという。マイナスの言動って見聞きするだけでも嫌な気持ちになりがち。

それでも、「選手目線では無反応もきついのでは」との意見にも納得。注目されてナンボの世界で、あれだけ阪神ファンの心をつかんで活躍してくれてプラスマイナスとわず声援を受け続けてきた選手が、いきなりシラーっとされてもきついんじゃないかという意見。このあたりは難しいところかも?

とりあえず今日は才木の心配のみ。ライナーが足に直撃、投球練習をするも結局途中降板。大きなケガじゃなければいいけど…。