10.16
ドラフトの話のつづき
キャッチャー指名の意義は十分わかったが、複数指名するって話まで出てきているらしい。
それはさすがにやりすぎじゃないかな
伸びしろがありそうな高卒〜20歳そこそこぐらいの捕手がいたとしても
大卒〜社会人で、1年目からレギュラー争いできるような捕手がいたとしても
獲得するのは1人で十分
即戦力タイプの選手を1軍で競争させつつ若い捕手をじっくり育成するといえば確かに素晴らしいが、それはどのポジションにも言えること。
梅野を筆頭に、原口、坂本がいて、1軍レベルの捕手は揃っている。指名は若い捕手のみで良い!
今回のドラフトで最も重要なのは、
打力がある選手を獲得すること。特に長打力。
外野を守れるのが望ましいが、もはやポジションにはこだわらない。とにかくスラッガータイプの選手がほしい。
近年は、外国人のいわゆるハズレも多いし、中谷江越陽川が伸び悩んでいて、ながらく長距離砲が不在。ここがどうにかならないと来シーズンも厳しい。
次に欲しいのは、
守備のいい内野手。複数ポジション守れるとありがたい。
今シーズン序盤から中盤にかけて、守乱で落とした試合がいくつもあった。後半戦に入って、ある程度は改善されたものの、今後は、勝ちゲームをきちんと逃げきるための守備固め要員が必要。
まあ完全に大和やな。
大和2世的な活躍が期待されている植田は、現状勝負所での代走要員としての起用がメイン。本当の意味での大和2世がベンチにいてくれたら安心や。
ということで、編成上の捕手指名の必要性は十分理解できるが、あくまでも素材型を1人!
あとは長打力と内野守備の強化が図れるような指名をしてほしいな。
いよいよ明日やん!楽しみ!