10.28
この前シーズン終わったばっかりやけど、さっそく秋季キャンプ
野手は打撃と守備練習だけで終わるんやないかな。それぐらい課題がみえたシーズンだったし、どれだけ練習しても足りないくらい。
特に守備は、やればやるほど上達するって言うし、とことん練習してほしい。今年は本当に守備ひどかったからなあ。
そんななかで、注目の選手は小幡!
ショートメインで、セカンドも守れる2018年ドラ2の高卒ルーキー。
今シーズンは完全に育成期間として、2軍戦でバリバリ経験をつんだ。打撃成績はまだ物足りないけど、ショート守備はなかなかのものらしい。
ドラフト時の評価としては、
ミート力があって守備がいい、鳥谷のようなタイプ
素材としては根尾、小園にも劣らない
体は出来ていないが、伸びしろは抜群
など、素材の良さを褒めるものが多数。次世代のショートとして期待せずにはいられない。
そうはいってもショートは激戦区。打撃面では、北條木浪が上やろ。走塁面では植田。糸原もショート守れる。
というところで、小幡に期待するのは、まずは守備!
フットワーク、捕球、スローイングが良く、1軍でも十分活躍できるレベルで、特にスローイングがいいらしい。ショートで守備がセールスポイントっていう選手がいないいま、本当に高いレベルで守れるなら、守備要員として1軍デビューできるはず。
若手よ、どんどん出てきてくれ!