12.7
近本と藤浪の契約更改
近本は3000万アップの4500万、藤浪は2100万ダウンの6300万
大幅アップ査定と限度額いっぱいのダウン査定。どちらも妥当な感じかな。
近本はシーズンとおして1軍帯同。規定打席到達して。安打記録更新に盗塁王のタイトルなど、申し分ない活躍。高山が新人王とったときは、1500万→4000万やったけど、それを上回るアップ査定。よかったよかった。
一方藤浪は、今シーズンの1軍でのピッチングは1試合のみ。なかなか状態が上向かず、2軍漬けの1年になってしまった。
活躍すれば年俸アップ、できなければダウンということ。当然のように思えるけど、冷静に考えると、やっぱり厳しい世界なんやな。夢がある以上に不安や重圧のほうが大きそう。
ふたりとも、選手としてはまだまだ伸びるはず。この契約更改を励みにして、来シーズンも頑張ってほしいな。