契約更改

12.10

今日は秋山、北條、藤川の契約更改

それぞれ、微減、微増、大幅アップ

秋山は仕方ないかな。右膝手術の影響からか、試合数もイニング数も少なかった。4勝3敗、防御率4.26。良くも悪くもない、なんとも言えない成績。いや、二桁勝った2017年シーズンの投げっぷりを知っているだけに、やっぱり物足りないかな。

まあでも、身体に不安を抱えたまま挑んだシーズンで、まずまずの成績を残せたのはさすがと言うべきか。

来シーズンは本領発揮や!二桁勝利よろしく!

北條も、まあね

82試合出場して、打率.247、5本塁打、20打点、12失策。

北條の問題はエラーではない。

調子が良くなるまで時間かかりすぎ!めっちゃスロースターター!

毎年序盤の打撃が悪すぎる。開幕直後は投手有利とは言うけど、4月の打率.143て

5月.294

6月.250

7月.292

8月.317

9月.200

9月に失速したものの、5〜8月はようやっとる。いいときの打撃を最初から実践できればスタメンやないか?

ただ、ここまで明確に成績の差があるってことは、花粉症説は本当なのかも。

花粉症の薬は、禁止薬物の反応がでるものがあるらしく、スポーツ選手は使えないものも多いとか。

だとしたら、自分の身体のこととして受け入れるしかないな。特に来年は開幕が早いから、例年以上にハイペースで仕上げる必要あり。絶対スタートダッシュ失敗したらいかんぞ。

藤川はもう、文句なし

56試合登板して、4勝1敗、防御率.177、23ホールド、16セーブ。

素晴らしい。実績はもちろん、実力もチームでNo. 1

彼が現役のうちに、守屋あたりがストッパーに成長してくれたら嬉しいが、壁は高い。

心配なのは年齢だけ。若手とは違う意味で1年、1年が勝負。来年も期待してます!