助っ人枠の使い方

2.20

今年の最重要テーマやね

助っ人8人に対して4枠。野手のみ、投手のみで4枠使い切るような登録はできない。

つまり、4枠全て使う場合だと、

野手1、投手3

野手2、投手2

野手3、投手1

の組み合わせになる。

キャンプ前の時点では、個人的に野手3、投手1が見たいと思ってた。

野手…マルテ、サンズ、ボーア

投手…ガルシア

助っ人野手3人のクリーンナップ、先発・リリーフどちらでも起用できるガルシア。ジョンソンドリスの穴は痛いけど、どのみち去年並みの打力では優勝できないんやから、思い切って野手3人にしたほうが面白いはず。

そう思っていたけど、いざキャンプが始まると、ガルシア・マルテがまさかの出遅れ。一方でスアレスがなかなか好調で、ガンケルは前評判以上の投手の予感。ここにきて、

野手…サンズ、ボーア

投手…ガンケル、スアレス

も悪くない気がしてきた。

ただ、出遅れていたマルテが初の実戦で即結果を出したり、エドワーズがシート打撃で好投するなど、非常に難しくなってきた。

明日の楽天との練習試合では、ついにエドワーズが実戦初登板。もともとジョンソンの後釜として獲得した選手。やっぱり投手力は軽視できないか…

最終的には、野手2、投手2で開幕することになるのかな。誰を登録すべきか、本当に難しい。嬉しい悩みやね。

はっきりいって、5枠あっても足りないぐらいや。助っ人どうしでの競争が、いい感じでチーム力の底上げに繋がってる。

まだまだ、競争の真っ最中。助っ人も他の選手も、めいっぱいアピールしてほしいね。