2.24
浦添でヤクルト戦。結果は2-2の引き分けだったけど
守備がねー
内野だけで3失策。このうち1つは失点につながってしまってる。
エラーは仕方ないんだけど、数が多すぎて辛い。去年もエラーに苦しめられたのに、あんまり改善されてなさそうなのが本当に心配。
ヤクルト側にもミスが出て、最終回に追いつくことができた。やっぱり相手のミスはすごく助かる。去年の阪神のチームエラー数が102で、少なくとも102回は相手を助けてきたことになる。今年もこれが続くようだと苦しいなー
ヤクルトも去年の失策数が97、リーグワースト2位。お互いエラーに悩まされてるんやな。
それでも、阪神が3位でヤクルトが最下位。ヤクルト打線はすごかったけど、投手陣がよかったぶん、終盤の阪神は強かった。
ちなみに、昨年パリーグ最多の92失策だった西武は、守備が乱れても投手が打たれても、破壊力抜群の打線でリーグ優勝。
まあこれは西武だからできる勝ち方であって、普通のチームで投壊・守乱が頻発したら、どれだけ打っても上位は狙えない。
幸いなことに、阪神は今年も投手陣は充実してる。昨年あれだけやらかしていたエラー数が、今年から劇的に改善されるってのは無理なのかもしれんけど、なんとか年間70〜80ぐらいに抑えられんやろうか。
今年は、野手が投手を助ける試合をたくさん見たい。